〒170-0014 東京都豊島区池袋1-7-7
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診療内容

診療について

小児眼科診療について

検査で使う目薬について

点眼小児では、目のピント合わせの力(調節力)が強いため、普通の状態では遠視、近視、乱視などの度数が正確に測定できません。このため、目のピント合わせの力を休ませる目薬(調節麻痺剤)を用いて検査をします。この目薬は2種類あります。

目の位置が内側に寄っている異常がみられる場合(内斜視)は、硫酸アトロピンという調節麻痺剤を用います。1日2回点眼していただいて、1週間後の検査となります。点眼終了後1〜2週間ピントが合わせ難く、まぶしい状態がつづきます。

その他の場合は、塩酸シクロペントラートという調節麻痺剤を使います。診察時に10分毎3回点眼し、最初の点眼から1時間経過したところで検査をしますので、検査時間は1時間半から2時間前後かかることが多いです。点眼終了後1日ピントが合わせ難く、まぶしい状態が2日続きます。

お子さんにとっては、負担の大きな検査ですが、毎回するわけではありません。とても大切な検査ですので、ご理解いただければと思います。

生後3ヶ月未満の赤ちゃん

赤ちゃんへの感染予防のため、ご来院前にご連絡いただければと思います。

視知覚発達検査(DTVP-Ⅱ)*をご希望の方へ

一度眼科検査を全部受けていただき、眼科的な異常がないかどうかを確認いたしますので、初診の手続きをおとりください。診察後、改めて視知覚発達検査を行うかどうかをご相談させていただきます。視知覚発達検査が必要となりました場合、臨床発達心理士の担当者が改めて検査日の予約を取らせていただきます。通常4ヶ月待ちとなります。

当院で現在行っている視知覚発達検査の対象は、検査する時点で10歳 11ヶ月までです。

結果については文章でお渡しし、生活や学習面での留意点等につき具体的にご説明させていただきますが、当院でトレーニングは行いません。

視知覚発達検査は眼科診療ではないため、検査費用は自費となりますことをご了承ください。

*視知覚発達検査(DTVP-Ⅱ):

視力や両眼視機能の異常がなくても、図形を同じように写し取ったり、ごちゃごちゃした図柄の中から一定の図柄を選び出すことが難しかったりするお子さんがいます。これらの高次の脳機能をいくつかの要素に分けて検査し、評価をするのが視知覚発達検査です。眼科の検査ではなく、心理発達検査のひとつです。

コンタクトレンズをお使いの方へ